Australian International AirShow 2023-15


ホテルをチェックアウトして、サザンクロス駅のコインロッカーコーナーに行くとコインロッカーの半分が壊れていてアウトオブサービスでした。
ホテルに戻って荷物を預かってもらうのも面倒なので、タラマリン空港でのスポッティングを行う事に変更。
T4パーキングの最上階へ。


この解放感は素晴らしい。1階にはトイレ、カフェもあるので1日居れる環境です。
T4へのコロガリとR/W36-16の離着陸が良く見えました。
この日の離着陸はR/W36とR/W27。R/W27だと逆光になってしまうので、撮影不向きでした。


QantasLink Boeing 717-2K9 Reg:VH-YQY
B717が見れて来た甲斐がありました。


JetStarが多数いましたが、それぞれでデザインが異なるので見ていて飽きない。


Qantas Freight Airbus A321-231(P2F) Reg:VH-ULD
カンタスのA321の貨物機、初めて見ました。


シンガポール航空のカウンター受付開始時刻は搭乗時間3時間前から。有人カウンターは長蛇の列でしたが、誰も使っていないキオスク端末でチェックイン後に自動手荷物預け機で手荷物預かりに成功。
タラマリン空港の自動手荷物預け機はタグの貼る位置が悪いと、なかなか認識しませんでした。


制限エリア内の Cafe Sol でBlackmore Wagyu Bargerランチ。
大きいハンバーガーに美味でした。


カフェでハンバーガーを平らげた後は、Marhaba Loungeで一休み。


SOMERSBY PEAR CIDERで一服。このサイダー、アルコール4.5%あるので酔いますな。


ロケーションは最高だけど、偏光ガラスで撮影には不向き。


SQ228 機体はB777-300でした。
SQは機内温度低めなので長袖着用必須。往路の経験を踏まえてジャンパーを羽織ってましたが丁度良かったです。


シンガポール航空はビールはハイネケンかTiger Beerの2択でした。


ビーフシチューとマッシュポテトとインゲン。メインも付け合せも美味でした。


シンガポール到着前のお食事。チキンパイと紅茶。


シンガポール・チャンギ空港Terminal2にほぼ定刻に到着。乗り換え時間は70分。


ターミナル移動がありますが、70分乗り換えはお土産を購入する時間を含めても余裕でした。


SQ636便の機内ではほぼ寝てました。ほぼ定刻で羽田空港に着陸。


検疫~入国~荷物受け取り~税関検査とスムーズで20分ぐらいで出てこれました。

Australian International AirShow 2023-14


3日目の夕食は The Warf Hotel Melborune というレストランへ。


ヤラ川沿いの素敵な立地。


JAMES SQUIRE 爽やかな柑橘フレーバーなビールで乾杯。


スティックブロッコリーのピッツァ。スティックブロッコリーはよく食べるのですが、この様にお料理するんですね!


フィッシュアンドチップス


トマトサラダ。メルボルンは野菜も美味しい。


2杯目はFurphy Beer。こちらのビールも美味しいビールでした。


ヤラ川沿いは夜景もきれいな素敵スポットでした。


最終日は朝から散策。朝07:00のヤラ川。


川沿いの遊歩道はジョギングしてる人、通勤してる人と色々居りました。

Queen Victoria Gardensでバードウォッチングを試みましたが、成果少なかったです・・・。


メルボルン市内中心部のトラムは無料なので復路はトラムで移動。

Australian International AirShow 2023-13


U.S. Air Force F-22 Raptor Demo Team
Day3は晴天の下でのデモンストレーションで素晴らしいフライトでした。


Skycat&Catwalk The SKYCATS Wing Walking Display.
青白赤のアクアフレッシュ柄のスモークが青空に映えますな。


Aerobatics Display 3Squadron F-35A LIGHTNING II Solo Handling Display.


ランディング時にパイロットが人差し指を立ててました。イチバーン!


Royal Australian Air Force 1Squadron F/A-18F Super Hornet Solo Handling Display.
アバロンのショーストッパーはいつだってホーネット。


雨雲が接近するなかでのフレアードロップ。


フィナーレのハイスピードローパス。


ランディング。これでAustralian International Air Show は終了。


ショー終了と同時に雨が降って来ました。ナイスタイミング。


また2年後にお会いしましょう!!


帰りのバスも空港駐車場出口付近を先頭にした渋滞で車列が動かず・・・。駅まで60分ほど掛かりました。
しかしバスの中で韓国マニア集団と意気投合出来たので楽しかったです。


サザンクロス駅到着は19:20頃でした。会場から2時間近く掛かった。

Australian International AirShow 2023-12


U.S. Airforce The Pacific Air Forces C-17 Globemaster III Demonstration Team.


Matt Hall Racing MXS-R Solo Aerobatics Display.


地べただとMXS-Rのコロガリでも迫力ある撮影が出来ました。


RAAF 100Squadron SuperMarine SPITFIRE MK XVI and CAC CA-18 Mk.23 MUSTANG


Royal Australian Air Force Roulettes PC-21 x6 Aerobatics Team Display.


教官によるパートタイムチームですがダイナミックなフライトが見どころ。


ショーのフィナーレに行うこのマニューバはレッドアローズを彷彿とさせます。


Australian Defence Force Showcase
内容は3日間同じですが、毎日微妙に異なる飛び方をするのが憎いです。


Boeing E-7A Wedgetail。胴体上下のアンテナの数が多すぎる。


KC-30AとF/A-18Fの給油デモ。今日はホースを伸ばしていました。


Boeing P-8A Poseidon. この角度のフライパス、なかなか良かったです。


Boeing F/A-18Fの対地攻撃デモ。この角度で突っ込んでくるのが実戦ぽくて良かったです。


攻撃離脱時のフレア投射4連発。


最終日らしく、最後はF/A-18F×2+F-35A×2の4機編隊でフライパスしてくれました。

Australian International AirShow 2023-11


Australian International Air Show 3日目です。やはり朝遅めで08:00AMに出発。


駅のスーパーで朝食を買い、08時50分発の列車に乗車。


今日はチキンマヨレタスサンドとロングブラック(コーヒー)


日曜日は流石に乗車率高めですね。


Lara駅に到着。Air Show transport ticket 保有者はバスチケット購入不要で乗車できます。
mykiでもticket officeでチケット購入が必要でした。


日曜日はアバロン空港駐車場に停めようとする車が詰まっていて大渋滞。Lara駅から会場まで70分近く掛かりました。
一般車とシャトルバスの導線は別れていたハズなのに、運営者が誘導方法を忘れてしまったようです。


Gold Passエリアへの到着は11:00頃になってしまいました。今日は地ベタでの撮影にチャレンジ。
3日目のプログラムはこちら。


韓国空軍 Black Eagles Aerobatics Dispay flight.


T-50×7機の頭上フライパスは大迫力


1日目は逆光、2日目は曇り、3日目でやっと晴天のフライトが見れて感動です。


T-50もとても機動性が良い練習機に見えます。日本にも来ないですかね。


着陸後の7番機の演出が良い。これはオーストラリアのファンも増えそうですね。