Breitling Sion Air Show 2017 その8


シオンエアーショー2日目は会場外から狙いました。
路線バスで撮影ポイントへ移動。


ヴェゾナ行きバスに乗車。


料金は先払い。2.2CHF。
マニアは2名しか乗ってなかった・・・。


駅から約10分、”Salins,La Courtaz”で下車。
もう1つ先のバス停で降りても良かった・・・。


バス停からちょっと歩くとこの絶景。


勾配が結構キツい坂をどんどん登ります。


先着のマニアが居たこのポイントを撮影地しました。


トゥルビヨン城が俯瞰で撮れる!ヤバい!


2日目のトップバッターは”PBY Catalina”


青空ではなく風景をバックに飛ぶカタリナに感動。

Breitling Sion Air Show 2017 その7


Royal Jordanian Falcons


Zapata Flyboard Air
水圧で空を飛ぶジェットボードのメーカーがエンジン搭載のジェットボードを作っちゃいました。


なかなか奇天烈な乗り物でした。


初日最後のジェット機はPatrouille Suisse


ゼネラル・エレクトリック J85 ターボジェットエンジンが良い音を出してますな。


雲が多くて撮影には不向きだった。


ミラー


ランディング後にドラックシュートを展開。


締めはBREITLING WingWalkers


ステアマン XBT-17。


プラット・アンド・ホイットニー R-985エンジンのサウンドが最高に良い。


最後は翼の上に座ってお手振り。


1日目のBreitling Sion Air Showが終了。
会場側でベーシックなエアーショーを堪能出来て満足感に浸りながら宿へ戻りました。

Breitling Sion Air Show 2017 その6


スイス空軍 PC-7 Team


PC-7×9機のアクロバットチーム


ジェット機とは違うタイトな編隊飛行をゆっくり楽しめるのが魅力。


フィナーレのブレイク!


ハンガリー空軍 JAS39C Gripen


低い離陸はバッチリ!


他のフライトはシャッターチャンス少な目でした。遠くて小さい・・・。


午後3時の会場雛壇。やや混雑。


ドイツ空軍 Eurofighter Typhoon EF2000。離陸が早い!


会場側からだとシャッターチャンスが少ない感じでした・・・。

Breitling Sion Air Show 2017 その5


Rafale Solo Display Team


2017年シーズンのデザインはメチャカッコいい。
お腹にも”Rafale SOLo DHISPLAY”の文字が。


課目の派手さはピカイチ。魅せ方が判ってる。


高AOAからのA/Bオンで上昇。


両翼にスモークワインダー装備でした。


ランディング後、Pからお手振りを頂きました。


ベルギー空軍 F-16 Solo Display Team


ベルギーのディスプレイチームも過激ですな。


デザインは2016年と変わらず。これも結構カッコいい。


会場側午後は逆光なので撮れるシーンが少なかったのチョット残念でした。

Breitling Sion Air Show 2017 その4


“Papyrus Hawker Hunter of Fl St 15”


白地に新聞フォントで文字が刻んである斬新なデザイン。


平日金曜日の昼過ぎなのに結構な人出。


Frecce Tricolori


正式名称は”第313曲技飛行隊”。MB-339はいつまで使うんですかね。


山を背景にフレッチェトリコローリの演技を見れるのはSionだけかも。


ホーカー・ハンターのフライングディスプレイ。


会場側だと逆光なので厳しいッ。


スイスのホーカー・ハンターってお金払えば乗れるらしいんですけど、乗ったことある人って居るんですかね?


ランディング後、ドラッグシュートを開いて減速。
ドラッグシュートってなんか良いですよね。