Australian International AirShow 2023-3

ララ駅から直通バスでAirShow会場のアバロン空港へ到着。

今回はGold Passという専用観覧エリア3日通し券を購入。594AUDと高価でした。入場チケットは全て電子化されていて、Ticketmasterで購入後にEメールのQRコードを係員に見せて入場します。このQRコードが時間帯(?)により、エラーで読み取れなかったりしたので困りものでした。

TicketmasterはGoogle Walletと紐づけられることを発見。紐づけるとこんな画面。こちらでスキャンしてもらった方がエラーは起きませんでした。

会場マップ。端から端まで1.5km近くある広大な会場。先ずはGoldPassエリアを目指します。

GoldPassの雛壇。AirShow初日、昼前だったので観客はほぼ居らず。自席に手持ち荷物を置いて展示機見物へ再出発。

Australia Victoria Police Beechcraft B300 King Air 350ER Reg:VH-PVE
警察が固定翼機を保有しているの、国土が広大なオーストラリアっぽいですね、

Singapore Air Force Boeing CH-47F Chinook Reg: 88167
毎年参加のシンガポール空軍は地上展示のみでした。謎の防御装置満載なCH-47F。

Singapore Air Force Boeing F-15SG Strike Eagle Reg: 8317

Embraer E195-E2 Profit Hunter Livery(Reg:PR-ZIQ)
会期中はオーストラリアにおける航空宇宙分野のトレードショーも行われているので、航空機の販売PRも行われています。

Boeing Australia MQ-28 GHOST BAT
2021年2月に初飛行したオーストラリア製多用途無人機。
ミッションニーズに合わせてセンサーやペーロードを搭載したモジュール式ノーズ付け替えるみたいです。
2000NM以上飛べるようです。

Royal Australian Air Force Boeing F/A-18F Super Hornet(Reg: A44-210)
素敵な塗装ですが、3日間展示のみでフライトは無しでした。

Royal Australian Air Force Boeing EA-18G Growler(Reg: A46-306)
こちらもフライトは無しでした。

Honeywell Aerospace Boeing 757-225 (Reg:N757HW)
この機体を間近で見れるとは夢にも思いませんでした。
近くで航空自衛隊入間修武太鼓のライブパフォーマンスが行われてましたが、太鼓そっちのけでHoneywell FLIGHT TEST を撮りまくってました。
地上展示を観れたのはAirshow1日目のみで、2日目開場前に会場を後にした様でした。

JASDF Kawasaki C-2 (Reg:18-1215)
機内では写真のパネル展示も行われていました。

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